このページでは、eFootballアプリにおける、各ポジションの役割についてお伝えして行きます。
e-Footballには色々なフォーメーションがありますよね。
そして、そのフォーメーションには様々なポジションがあります。
そこで、このページではeFootballアプリのポジションの役割や特徴をお伝えして行きます。
ポジションの役割や特徴を知ることで、強いスカッドを作ることができます。是非参考にしてみてください。
eFootballアプリのポジションは全部で13種類
ウイイレアプリ2021では、全部で13種類のポジションに分けられています。
内訳は下記の通り
- FW(フォワード)4種類(CF、ST、LWG、RWG)
- MF(ミットフィルダー)5種類(OMF、LMF、RMF、CMF、DMF)
- DF(ディフェンダー)3種類(CB、LSB、RSB)
- GK(ゴールキーパー)
細かく解説して行きます。
eFootballアプリそれぞれのポジションの役割
フォワード(CF、ST、LWG、RWG)
まずは攻撃的なポジションのフォワード4タイプのポジションの役割を見て行きましょう。
フォワードには4種類のポジションがあります。
- CF(センターフォワード)
- ST(セカンドトップ)
- LWG(レフトウイング)
- RWG(ライトウイング)
一つずつ解説して行きます。
CF(センターフォワード)
CF(センターフォワード)はチームの最前線でゴールを狙う役割があります。
求められるのはオフェンスセンスや決定力。
それに加えて、各選手の特性を生かした攻撃ができるといいですね。
例えば、
- 背が高くフィジカルの強いCFであればクロスからヘディングでゴールを決める
- ドリブルが得意なCFなら、相手のディフェンダーをドリブルで抜いてゴールを決める
などです。
ST(セカンドトップ)
ST(セカンドトップ)は、CFよりも少し下がり気味のポジショニングを取ります。
攻撃的な選手なので、得点を狙うのはもちろん、
- ドリブルで仕掛けて相手を惹きつけるまたは抜き去る
- CFへのパスを繋ぐ
などの役割を担うこともあるため、CFよりも器用さが求められるポジションでもあります。
LWG(レフトウイング)
LWG(レフトウイング)は、左側から縦の突破からのパスやクロスを上げたり、ドリブルで中に切り込んでシュートなどの攻撃を仕掛ける役割があります。
そのため、LWGの選手はCFやSTよりも
- ドリブル
- ボールコントロール
- スピード
- パスの上手さ
などのどれかが求められる傾向にあります。
基本的にウイングの選手は上記のどれかのスキルが突出した選手が選ばれますね。
RWG(ライトウイング)
RWG(ライトウイング)は、CFの右側から縦の突破からのパスやクロスを上げたり、ドリブルで中に切り込んでシュートなどの攻撃を仕掛ける役割があります。
求められるスキルはLWGと同じです。
また、ウイングの選手は、利き足とプレイスタイルの組み合わせも非常に重要です。
例えば、モハメドサラーはRWGとして代表的な選手の一人です。
彼は主に再度からドリブルで切り込み、自分でシュートを打つことを得意としています。
右側から切り込むため、左利きであるサラーはシュートを打ちやすく、ゴールを狙いやすいです。
このように、プレイスタイルと利き足などの関係も考えつつ配置する選手を選ぶと良いですね。
ミットフィルダー(OMF、LMF、RMF、CMF、DMF)
続いてミットフィルダーの解説に移ります。
ミッドフィルダーには5つのポジションがあります。
- OMF(オフェンシブミッドフィルダー)
- LMF(レフトミットフィルダー)
- RMF(ライトミッドフィルダー)
- CMF(セントラルミッドフィルダー)
- DMF(ディフェンシブミッドフィルダー)
一つずつ解説して行きます。
OMF(オフェンシブミットフィルダー)
OMF(オフェンシブミットフィルダー)は、ミットフィルダーの中で最も攻撃寄りのポジションです。
時にはSTやCFを追い越してゴールを狙うこともあります。
とはいえ本来、フォワードよりは下がり気味のポジションなので、オフェンスセンスよりもミドルシュートやコントロールシュート、パスの上手さなど、ボールを正確に蹴るスキルの方がより重要視される傾向にあります。
LMF(レフトミットフィルダー)
LMF(レフトミットフィルダー)もOMFほどではありませんが、若干攻撃寄りのポジションです。
左側から縦の突破を狙いクロスを上げたり、CFやSTへのロングパスを斜めから通したり、する役割があります。
LMFもどちらかといえば、パスなどボールを正確に蹴る技術をより求められるポジションと言えるでしょう。
RMF(ライトミットフィルダー)
RMF(ライトミットフィルダー)もOMFほどではありませんが、若干攻撃寄りのポジションです。
右側から縦の突破を狙ったり、CFやSTへのロングパスを斜めから通したり、クロスを上げたりする役割があります。
求められるスキルはLMFと同様です。
CMF(セントラルミットフィルダー)
CMF(セントラルミットフィルダー)は、ここまでお伝えしてきたOMF、LMF、RMFよりは若干守備よりのポジションで、これらのポジションよりやや後ろの位置でプレイします。
そのため、パスの精度などの攻撃的なスキルはもちろん、守備のスキルもバランス良く求められたりします。
守備にも攻撃にもバランス良く参加するため、スタミナも重要な要素です。
DMF(ディフェンシブミットフィルダー)
DMF(ディフェンシブミットフィルダー)は、ディフェンス寄りのミッドフィルダーです。
ディフェンダーの前に位置取りをして、相手のパスコースを限定したり、自らボールを刈り取ったりするのが主な役割です。
中盤の底に位置することが多く、味方のディフェンダーから受けたパスをMFやFWの選手に繋ぐ役割も担うことがあります。
なので、まず重要なのは守備力です。
更にパスの上手さやボールを奪われないボールコントロール能力も求められます。
ディフェンダー(LSB、RSB、CB)
ディフェンダーには3つのポジションがあります。
- LSB(レフトサイドバック)
- RSB(ライトサイドバック)
- CB(センターバック)
一つずつ解説して行きます。
LSB(レフトサイドバック)
LSB(レフトサイドバック)はLWGやLMFの後ろのポジションで、主に守備的な役割を担います。
しかし、場合によっては攻撃に参加することもあります。
全てのポジションの中で最も運動量が多いポジションがサイドバックなので、無尽蔵のスタミナが要求されます。
また、守備能力はもちろん、縦に突破するスピード、パスやクロスの精度も求められることもあります。
RSB(ライトサイドバック)
RSB(ライトサイドバック)はRWGやRMFの後ろのポジションで主に守備的な役割を担います。
LSBと同じく運動量が多いポジションなので、スタミナも求められます。
突破力やパスの精度も求められることもあります。
CB(センターバック)
CB(センターバック)は自陣のゴールの真ん中に陣取り、相手の攻撃を防ぐ役割を果たします。
ボールを奪う能力や身体を当てられてもよろけないフィジカル、相手のクロスボールを跳ね返す高さやジャンプ力などが求められます。
ゴールキーパー(GK)
ゴールキーパー(GK)は、自陣のゴールを守る最後の砦です。
相手チームの選手のシュートを弾き返したり、キャッチしたりします。
身長の高さやキャッチングの能力、相手のシュートコースを読む技術など、フィールドプレイヤーとは少し違った能力を求められるポジションです。
eFootballアプリそれぞれのポジションの役割まとめ
このページでは、ウイイレアプリ2021のそれぞれのポジションの役割を解説してみました。
参考になれば幸いです。