あなたはeFootballアプリをプレイしていて、イライラすることってありませんか?
例えば、オンチャレやマッチデイで回線操作をされたり、こちらが勝っているときに無効試合にされたり…
または、普通にプレイしていても選手が謎の動きをして得点を決められてしまったり。
ゲームだからそこまで熱くならなくても良いということは分かっているけど、ついイライラしてしまうなんてことありますよね(笑)
Twitterなどをみていると、「eFootballでイライラして壁殴ったら穴が空いてしまった…どうしよう」なんてツイートもみつかります。
Yahoo!知恵袋でもこんな投稿が…
でも、どうせなら楽しくゲームをプレイしたいですよね。
そこで、このページではeFootballアプリでイライラしたときの対処法をいくつかお伝えして行きます。
壁に穴をあけて怒られることが無くなるように、参考にしてみてください(笑)
eFootballアプリでイライラしたときの対処法
eFootballアプリでイライラしたときの対処法は下記の3つです。
- ゆっくり深呼吸をする
- 6秒数える
- 相手の状況を面白おかしく考えてみる
一つずつ詳しく解説していきます。
ゆっくり深呼吸をする
人の感情と呼吸は密接に関わっています。
怒っているときは呼吸が浅くなり、逆にリラックスしているときには呼吸は深くなります。
逆にいうと、イライラしているときでも、深く呼吸をすることでリラックスモードに入ることができるのです。
何が言いたいかというと、感情によって呼吸は変わる。逆に、呼吸によって感情を変えることも可能であるということです。
これは心理学者のピーエル・フィリポさんの研究で明らかになっています。
複式の深呼吸がおすすめ
おすすめは、「2秒間鼻から息を吸って、4秒間使って息を口からゆっくり吐く」。
これを10セットくらいやることです。
人間は息を吸うときに緊張状態(交感神経が優位)になり、吐くときにリラックス状態(副交感神経が優位)になると言われています。
なので、吸う時間よりも吐く時間の方を長くするということを意識してゆっくり深呼吸してみてください。
2秒と4秒にこだわる必要は特にありません。
ただ、息をを鼻から吸う時間の倍、口から吐く時間を取ってください。
6秒数える
アンガーマネジメントの研究では、「人のイライラのピークは6秒」だと言われています。
6秒以内に行動を起こすと「壁を殴って穴をあけてしまった…」なんてことになります。
なのでイライラしたら6秒待ちましょう。
そうしているうちに、怒りのピークは去り「まぁ、ゲーム内のことだし。何も実害はないな」と思えるようになるでしょう。
先ほどの深呼吸と合わせて6秒以上の経過を待つと更に効果的ですね。
相手の状況を面白おかしく考えてみる
例えば、
- 試合に勝っていたのに切断された
- 回線操作をされた
などの理由でイライラした場合、試合中に
- 「お相手さんは試合をしている最中に急激にう〇こがしたくなったに違いない。それなら切断しても仕方ないな。今回は許してやろう」
- 「お相手さんの彼女(彼氏)がウイイレアプリガチ勢過ぎて、『今度の試合で負けたら別れよう』と言われているのかも知れない。それなら回線操作も仕方ないな…」
などと考えるということです。
できるだけバカっぽいシチュエーションを考えて、その場面を思い浮かべるとイライラする気も起きませんよ(笑)
これは、実生活でも使える心理テクニックです。
例えば、コンビニのレジで待っているときに割り込みをされたなんて時には「あぁ、この人はう〇こが漏れてしまいそうなので、速くレジでお会計を済ませてトイレに駆け込みたいんだな」と考えれば少し笑えて来ます。
すると、別にそこまで怒らなくてもいいかと思えるようになります。
是非試してみてください。
eFootballアプリでイライラしたときの対処法まとめ
eFootaballアプリでイライラしたときの対処法は下記の3つでした。
- ゆっくり深呼吸をする
- 6秒数える
- 相手の状況を面白おかしく考えてみる
中には「いや、それができたら苦労しないんよ…」って思った人もいるかも知れませんが、ふと思い出したときにでも試してみていただければ幸いです。
ウイイレアプリのオンライン対戦でイライラする原因の一つに「回線が遅い」があります。
なので、お金に余裕があればWi-Fiを契約するという手もあります。
ウイイレアプリにおすすめのWi-Fiは「eFootballアプリを楽しむためにおすすめのWi-Fiとは?」というページにまとめてありますので、よろしければチェックしてみてください。